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2017.10.27 Friday
マニアックにLOVE福岡「志免鉱業所竪坑櫓」
こんにちは! ご無沙汰です、マイケル担当アヤハです。 出身はわたくしも福岡県。 今回ご紹介するのは、糟屋郡志免町にある知る人ぞ知るマニアックな名所…それも 志免鉱業所竪坑櫓 ❗ え⁉ ʕʘ‿ʘʔ しめこうぎょうしょたてこうやぐら と読みます。 かつては、福岡は炭鉱の町としても名を馳せていました。この櫓は、1943〜1967年まで使用されていました。今となっては、いわゆる産業遺産ですね! なんだか不気味ですよね。 何の建物でしょうか。 炭鉱夫を地下数百メートルまで送り届けるエレベーターのようなものだったようです。 小学生のころ、バトンの練習で春から夏にかけて毎週末志免町に通っていましたが、この不気味な建物が気になってしょうがなかったのを覚えています。 当時はまだ周囲が荒涼としており、更にボタ山も点在してましたので、それはそれは恐怖というか、むしろ恐怖を通り越して畏怖?を抱いておりました。 現在では、重要文化財の指定を受け、周囲がかなり整備されています。 個人的には、昔の荒涼とした不気味なままでいてほしかったですねえ。 とはいえ、この櫓自体は今でも十分不気味なので、是非気になる方は見学してみてください!上まで登れます! 福岡の一番のオススメですね! そう、オススメといえばいよいよ近づいてまいりました、大山曼陀羅ツアー! こちらも是非チェックを!Don't miss it! プロジェクト大山 ツアー公演
2016.10.18 Tuesday
マイケルとボブ・フォッシー
本番までいよいよ1週間を切りました! まだまだてんやわんやですが、明日からはついに劇場入りです!
そんな切羽詰まってる時期だけれど、どうしてもご紹介したかった動画がこちら。 マイケルは、過去の映画やミュージカルをリスペクトして換骨奪胎することにとても優れていて、昔のブログでも「Dangerous」の元ネタとなったミュージカルをご紹介しました。 今回は、映画「星の王子さま」から名振付師ボブ・フォッシーのダンスシーン「Snake in the Grass」です!
マイケルのダンスにそっくりですね!フォッシーの細かくキレのある感じよく似てます。 というか、マイケルがフォッシーのエッセンスを拝借しているんですがね。
フォッシーはハゲ頭を隠すために帽子を被り、更にもともと猫背だったのですが、それを敢えて直そうとはせず、ちょっと姿勢を悪くしたダンスを考案しました。こうして独自のフォッシースタイルを完成させました。コンプレックスを逆転の発想で生かして、スタイリッシュにするなんてずば抜けた才能ですね!
そのようなフォッシーダンスをはじめ、マイケルはフレッド・アステア等往年のスターダンサーをよく研究し、自身のスタイルを築き上げていきました。ダンスの歴史は、こうしたアーティストのモノマネと研究によって綴られているんですねー。
さて、ダンスの歴史の1ページを担う(と勝手に思っている)大山を観に今週末は是非シアタートラムへ!!
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2016.09.21 Wednesday
マイケル活動
ブログを書かせていただくのはかなり久しぶりになります。 AYAHAです。
いつも大体MJことMichael Jackonのことばかり書いてます。 久々の今回は、私自身のマイケル活動を少しご紹介。
2006年、ちょうど10年前からMJトリビュートチームDISCYUというグループを立ち上げ、現在まで活動しています。 実は大山と同じ年数!DISCYUも今年の11月で10年目!
これはRemenber The Timeですね〜エジプト衣装で真ん中で踊っています。マイケル活動では変身欲が非常に満たされます。笑
立ち上げ当初は、ダンス経験者は私含めて3人くらいしかいなかったのに、今ではダンススキルのある新規メンバーが増え、またメンバーの実力も向上して、今ではマイケルファン界では有名グループ。笑 更には国内外でのライブやTV出演も果たすようになってきました。
ここ数年で一番の業績は、私たちのチーム(というかリーダー)がマイケルの振付師Travis Payneとビジネスパートナーになったこと。 Travisは、映画This Is Itでも出演していたマイケルの長年にわたるバックダンサーであり名振付師。 そんな超大物と一緒に日本でイベントを開催したりできるようになりました!!
真ん中の神々しい方がTravis。とってもチャーミングで熱い人。 2年前にTravisをゲストとして迎えたパーティーでは、恐れ多くもTravisの前でパフォーマンスを披露…ふるふる。。
そう、右下に写っている Travisの振付は、ひねりが効いていて難しいけれど、クセになる。パクチーみたいなダンスです。 Travisの振付の特徴については、また次回書けたらな〜と思います。 そんなTravisといつか一緒にステージを作れたらなあ〜
最近では、8月末にマイケルの誕生日だったこともあって、マイケルパフォーマーが一堂に集うイベントを主催しました。 個人的にヒットだったのは、衣装で身に付けた「目からビームゴーグル」(勝手に命名) Amazonで1500円でした。なんちゃってナイトサバゲーゴーグルみたいです。
近くで見ると…
(頭に乗っているのはロマンスカー)
これを装着すると周りが明るくなりますので、夜のジョギングにはうってつけです!(職質必至)
そんなわけで、プロジェクト大山もマイケル活動もそれぞれ楽しみながら&もがきながらやっています。
10月21〜23日、シアタートラムに是非お越し下さい〜!
http://www.projectohyama.net/events.html
2014.02.19 Wednesday
Dangerous元ネタ!
大学時代は大山寮で毎日見ていた時期もありました。。 Michael Jackson“Dangerous” MTV95のバージョンです。とても有名ですね! 007大好きなマイケル。その世界観を拝借している他、こんな元ネタがあるんです。 2013.07.20 Saturday
【にゅー盆踊り】どうにもとまらなくなってきたよ!【コミュニティダンスの神髄】
あやはです。今日はMJネタではありません(残念! 舞ってきましたよ、にゅー盆踊り 天候にも気温にも比較的恵まれ感謝ー 大山初の和装で参戦です。 動きが激しいから一般参加者には難しいんじゃないの〜? とコンドルおじさま達に心配されながらも、 いざステージの上で披露すると、みなさん大熱狂!! まさかこんなに反応してくれるとは…とびっくりしつつ その後櫓に移動して参加者の皆さんにレクチャー後、みんなで踊りました これまた大熱狂!! 振付けはけっして易しくないのに、みなさんものすごいテンションでついてきてくださった。 皆さんのかけ声が「うおーーーーーーー」とか「・はい!・はい!・はい!(裏拍で)」 なんですよ、完全にお祭り状態。(故郷の博多ではこの前日に山笠だったなあ〜) 小さな子どもも年配のおばあちゃんもリンダパワーで踊る踊る これぞコミュニティダンスの神髄! いやーなんだかもう、ありがとうございます!! その様子がこの動画
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/hjh-sdJ0HVs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> コンドルおじ樣方の乗せ方がとてもうまく、私達を巧みに引き出してくださったと思います。ほんとにありがとうございます!! メインであるコンドルズのにゅー盆踊りも大盛り上がり。 盆踊りの熱狂はなんと3時間も続きました。 個人的には、伝統的な盆踊り「東京音頭」「炭坑節」を踊ったのが感動的でした。 盆踊りって歌詞のフレーズと動きが合ってないんですよ。踊るにつれて両者はどんどんずれていくんですよ。音楽やビートに合わせて踊っている私達からすればちょっと気持ち悪いのですが、そのずれがとても魅力的です。日本の伝統舞踊って本当にすばらしい。 やっぱり日本人には日本の踊りが合ってますね。 さて、夢のような熱狂の嵐から覚めて、いよいよ来週末に迫った「ファンタジー」の追い込みがいままさに続いております。今が一番苦しいとき…。 頑張って乗り越えていきます! チケットですが、ちょくちょくとご予約をいただいておりまして…ありがたいことに埋まってきておりますが、土曜14時の回はまだお席のご用意できます! 気分転換に是非ファンタジーを見にシアタートラムに足を運ばれてはいかがでしょうか? 真夏の夜のファンタジーがお待ちしていますよ! 2013.06.26 Wednesday
Memorial Day
ついに来ました… 日本では日付が変わってますが、MJが亡くなったのは日本時間の26日朝方。 あれから4年。 知り合いのMJファンの人がFBに 「マイケルは4年前の今日、引っ越しをして新しい生活を始めた」 と書いているのを見て、ああそうなんだーーと。 4年前の今朝のこと、ファン仲間の一報で目が覚めた。 「マイケル死んだらしい」 ぽかーんとして慌ててテレビをつけると本当だった。 元から個人的にあまり長生きできない人だろうとは思っていたけれど、まさか。まさか今なのか? 状況をろく理解できないまま、出勤した。 心臓の鼓動がずっと速かった。 仕事先に向かうバスの中で電話がかかってきた。 大学時代の親しい友人だった。私のMJ熱をよく理解してくれた人。 「あやは〜 こんなこといってもなんだけど…死なないでね…」 「まさかそんなばかなことするわけないよー」 と苦笑いしながら、友人の思いに感謝しながら、堪えていた涙が大量に溢れ出した。それから人目もはばからず号泣した。 教育職なのですが、その日の授業はどうやってこなしたかよく覚えていない。 授業が終わると、すぐにさいたま芸術劇場へと急いだ。 ベルギーの美術家・振付家ヤン・ファーブルの「寛容のオルギア」を見るため。 「消費」についての作品だった。アドリブだと思うのだがMJの踊りを即興でやってくれたダンサーがいた。またじんときた。 さいたまからの帰りの電車では舞踊界の大御所評論家の某先生と一緒した。 MJのことを話した。共感して下さった。が、それよりも先生はMJよりも少し前に旅立ったピナ・バウシュのほうで打ちひしがれていた。(ピナについては私も多いに辛かった)大事なものを無くしたもの同士、悲嘆にくれた。 さいたまから新宿の損保ビルを目指した。 ここはストリートダンサーのメッカ(練習場所、建物のガラスを鏡代わりに使っていた)であり、私もMJダンスを練習しにお世話になった思い出の地。 損保ビルはしばらくご無沙汰していたが、仲の良いファンが一斉に集っていた。 語り合いながらそこで一夜を明かした。(途中でファミレスに移動) 集まった最初はみなどんよりしていたが、明け方帰る間際には笑っていた。 MJの突っ込みどころ満載なエピソードで盛り上がった。 ありがとう、仲間。 繰り返すが あれから4年。 追悼イベントやトリビュートパフォーマンスは今でも世界中で行われ、MJの遺した多くの音楽やダンスは愛され続けている。 一番大事な彼のメッセージも。珠玉の言葉の数々は歌詞となって歌に乗せて人々を啓蒙している。 短い年月だったかもしれないけれど、彼と同時代を生きることが出来たのは大きな幸せだ。 いつか、MJファンの振付家・ダンサーと一緒にやれたらいいなと密かに思っている。 (ストリートダンスやジャズだけでなく、コンテンポラリーダンス界にもMJファンは多いのです) さて、「ファンタジー」いよいよあと1ヶ月!! 2013.06.04 Tuesday
MJの命日をどう過ごそうか悩んでる方へ!
アヤパa.k.a.小石川セツコです! いよいよ今月25日、マイケル?ジャクソンの4周忌… 一人で偲ぶか、みんなと分かち合うか、迷ってる方へ! メモリアルイベントをご紹介! おなじみMJファンの拠り所、MOONWALKERからです! http://moonwalker.jp/ FAN EVENTのところをチェックだ! わたしは…仕事だorz んでもって、6/11にはNHKBSにて特集番組が! DON'T MISS IT!! http://www.nhk.or.jp/yougaku80/program/star_sp.html 2013.06.02 Sunday
おしゃれ手帖の小石川セツコさん≒あやは
あやぱです ついにこの時期が来てしまいました… MJ命日です今月の終わりで4周忌です あーもう四年経つのかー>_< さて、今回はMJ話ではなく、私に似ているキャラ紹介です! 漫画《おしゃれ手帖》の主人公、小石川セツコさんです!! おしゃれ手帖 実は…読んだことありません>_< みなさんは知ってますか? さる作曲家の友人から熱烈に 「似てる!似てる!そっくりだ!」 と言われつづけて六年… 面白い漫画らしいので読もうと思ってます! 2013.03.29 Friday
MJ日記① アンチMJからの奇跡の転生譚
おはこんばんちは! そろそろ語らなければならない頃だと思いますので、大山の話題はそっちのけでお話をさせていただきます。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私(アヤハ)はマイケル・ジャクソン(以下MJ)の大ファンでして、ファン歴はもう10年くらいになります。 大学の同期はじめ周りの友人達にマイケルの布教活動を始め、大山メンバーもMJのすごさが浸透しております。 そして音楽担当の武changも照明担当のしももMJファン!(私が布教した訳ではない) 大山ブログの場をお借りしてMJの魅力を伝えていくため、MJ話を今後継続して投稿するつもりです。 今回は初回ということで「なぜ私はファンになったのか?」という、多くの方が興味ないであろう話題にスポットを当てお話し致します。 題して「アンチMJからの奇跡の転生譚」 第1章 マスコミに翻弄される幼い心 MJを認識し出したのはおそらく小1、2の頃。アルバムDangerousがリリースされ、MJが盛り上がっていた頃でした。遅いですね。なぜかBAD期の頃のMJは記憶にありません。 MJのことをテレビで知りました。Black or White(ブラホワ)のSF(MJはミュージックビデオのことをこう呼ぶ。)をテレビで見てモーフィングのところだけやたら印象に残ったのを覚えています。 その直後、MJの人生にとっての大事件が起きます。 1993年の性的虐待疑惑です。詳しくはwiki先生が解説しています。 これを受けて日本のメディアもMJをバッシングするような報道を行っていました。 今でもよく覚えている報道は 「白人になりたくて皮膚の色を変えている」「男か女か分からない」「くねくねと股間を触ったりして気持ち悪いダンスをしている」です。今からするとほんとひどい報道のされ方です。 不幸なことに小学校低学年の無垢な私はこの報道を真に受け、MJが嫌いになってしまったのでした。 第2章 中学の先生の布教活動にも耳を傾けないアンチマイケル少女 さて、アンチのまま成長し、中学生になりました。 英語の授業では、先生が授業のはじめに洋楽を流してくれていました。 たくさんの洋楽に触れることが出来ましたが、中でもMJの音楽はよく取り上げられていました。今思うと先生はファンだったんだと思います。 MJの音楽が流れるたびに「またかぁ…」とため息をつき、嫌気が差していました。 極めつけは「We Are the World」のドキュメンタリービデオを見せられたこと。 テレビにMJが写るたびに顔を背けたりしてなるべく見ないようにしていました(!!) 「We Are...」のMJはまだ黒かったのに…! 先生のMJプッシュにもまったく心を動かされず、むしろ「嫌いなのになんで見せるのよ、フン」くらいの気概でおりましたから、ほんと困ったもんです。 第3章 高校時代 転換の兆し そして高校時代。MJ嫌いはそこまで濃厚ではなくなったものの、相変わらずMJは好きなアーティストではなく、全く興味がありませんでした。でも妹のジャネットは好きでした。 当時家にスカパーが入っており、MTVをよく見ていました。(鉄平が好きでした、今まだ闘病中かな、とても心配です) そのMTVの番組で「MTV Screen」??っていう名前は定かではありませんが、古今のミュージックビデオをランキング形式で流す番組がありまして、1位がMJの「Thriller」だったんですね。 何の気無しに見て、衝撃が走りました。ダンスがすごかった… MJの実力に敬服しました。 その後、カラオケに行くたびに「Thriller」を選曲し、歌えないけれど見よう見まねで踊っていました。 第4章 大学時代 MJファン時代の幕開け 大学生になりました。文化祭で「Thriller」をパフォーマンスしたりして、MJに対する尊敬の念は深まっていったものの、大ファンというところまではいきませんでした。 当時「マイケル・ジャクソンの真実」というドキュメンタリー番組が日本でも放映され、多くの人が見たと思います。この番組はジャーナリストのバシールがMJの意図を無視してかなり偏向的に作ったひどい番組なんですが、当時の私は割と真に受けて笑いながら見てました。(ドイヒー) 大学2年のとき、大駱駝艦の田村一行さんが大学にワークショップをしに来てくれました。 その後一緒に飲んで、一行さんがMJファンであることが分かり、 「マイケルだったらこれ見ないとだめだよー。衝撃的だよ!」 といってわざわざビデオをダビングしてくれたのが「Smooth Criminal」でした。 高校時代にMTVで見た「Thriller」以上の衝撃が走り抜けました。 これは、、、、すごすぎる。 これまでのMJに対する偏見を払拭し、神として崇めようと心に決めた瞬間でした。 それ以降、私はビッグファンとして突っ走っています。 一行さんがビデオをくれなかったら、今の私は無いでしょう。 ターニングポイントとなった人物でした。とっても感謝しています。 長い話になってしまいましたが、以上がファンになるまでのストーリーです。 この通り私は元アンチです。 アンチの人々の思い、どうして嫌いになるのか、とてもよく分かります。※ だからこそ、声高に言いたい。「あなたの思いは永遠ではない」 ※MJが亡くなってからは減りましたが、アンチマイケルはとても多く、特に2004年の裁判の頃はファンにとって辛い時期でした。 2011.09.30 Friday
いよいよ明日から!大野一雄フェスティバル
シアタートラム公演が終わり、高知公演が終わり、 今週末はいよいよ横浜トリエンナーレ関連企画【大野一雄フェスティバル】にプロジェクト大山として出演します。 連日の横浜通い…しんどい〜〜〜遠い〜〜 休みが欲しい。。。。朝寝坊したい。。。 身体は最高潮に疲れていますが、今回の公演は なんとフランスヌーベルダンスの大御所、カリーヌ・サポルタとの共同作品! なんという重大ミッション。 彼女の作品「Taste of Life」をコラボレーションによってリメイクしていきます。 のはずですが… 色々と問題が…(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`) こう色々と計画通りに行かないところが海外アーティストとの共同製作の醍醐味です 笑 サポルタのオリジナルの作品は「命の味」、つまりお母さんのおっぱいがテーマです。非常に崇高で尊く美しい母親像を想起させます。西洋の文化では母=マリアって感じなんでしょうね。 だから日本人の私たちは…それにどう対抗しようか…そう、日本のかあちゃんといえば!ってなかんじでオリジナル作品に「Taste of 大山」を加えていっています (・▽・) が、オリジナル作品の振りが非常に数学的…頭使う…そして英語のコミュニケーションにも頭使う…もう頭のCPUとメモリフル稼働だよ… ;; それはさておき、一緒に踊るカンパニーダンサーのテスがすごく良いダンサーなのです。 まだ若いのに、非常に成熟している。 エイリースクールを卒業したエリートで、バレエ・モダンの基礎がきちんと入っているし、歩き方は完全にバレリーナ。 西洋のコンテンポラリーダンスは、バレエが踊れないと話にならないって所が多いので、彼女もトレーニングをきちんと受けています。 私もきちんとバレエやらなきゃ… テスのダンスを見ていると、やはりダンスは西洋の文化なんだということを痛感させられます。 マイケル・ナイマンの流麗な旋律をバックに、エルメスのドレスを身につけて踊る彼女には、西洋の何千年にも渡る荘厳な文化や精神性がにじみ出ています。 いいなあ… Last Minite Informationになってしまい、申し訳ありませんが、もしお時間あったら是非みにいらしてください。 別の週には、同じくヌーベルダンスの超大物、レジーヌ・ショピノが来ます! 大野一雄フェスティバル カリーヌ・サポルタ&プロジェクト大山 「Taste of Life」(命の味) 10月1日[土] /10月2日[日] 19:30開演 会場:新・港村劇場(新港ぴあ内) 前売2,800円/当日3,300円 演出・出演|カリーヌ・サポルタ&プロジェクト大山、テス・タリサ・ブランシャール 前日の9月30日(金)19:30よりオープニングパーティーにてプレビュー公演を行います!こちらは新港ぴあ入場料金300円で入れます(パスポート持っている人は無料) こちらも是非! …と言いたいのですが、金曜のプレビューはテクニカルの関係上、土日の本番よりも作品が少し短いため、できれば土日をご覧頂くことをお勧め致します! 詳細はこちらにて〜 http:// では疲労半端ないけど今から音楽編集作業…(こちらは大山とは関係ない自分の仕事です orz AYAHA MJ |
今後の主な予定
プロジェクト大山 新作公演
「それでもおどって」 2016年10月21日(金)〜23日(日) @シアタートラム MOBILE
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