ども!
7日に 大野一雄フェスのイベント「コミュニティダンスとしてのパラパラ」に参加させていただきました!
今回の お題 パラパラ・・・
高校生くらいのときに流行っていて、体育祭でマスゲームとしてやらされた記憶がありますが
当時もちっとも振りが覚えられず、クラシックバレエ現役だったのもあって非常につらかった記憶が。。
まさか十年後それに取り組むことになるとは考えもしませんでした
案の定、振りが覚えられない・・
パラパラっぽい動きを自分でつけているのに 覚えられない
そして ピアノの素人が 右手と左手が別々に動かすのが難しく感じるかのように
一定の足の横ステップに 腕の動きをあわせるのが 意外と難しいのです
連動してないからね
んでもって このパラパラをどう料理するかってのがまたね・・・
そこに関してはこの コミュニティダンスとしてのパラパラ のお話をいただいたときに
パラパラには 和 の精神がある という考えかたがあって
それは パラパラはみんな一斉にそろえて踊るもので 自己表現というよりも
その場に同調したり 仲間意識をもつために行われている
というようなことと
その成り立ちには じわじわと広がるようなわりと土着的要素があるのでは
という考えを きいて
よって、
とりあえず
邪馬台国ヘアーにしました(モデル:つじ)
あとはユーロビートで電子音バリバリなのに 土着的って言うギャップの面白さと
パラパラやってる人たちって それはそれで ある 種族 だよなー という感じと
なんだかやっぱ ひたすら同じこと無表情ぎみにやってるとこか滑稽だよなー
っていう イメージを 大山的にぎゅぎゅっと 形にした次第であります
そう、とりあえずこの格好をすると楽しくなって
パラパラもなじんできたのです
BankARTの3階 素敵空間で遊ばせていただきましたー
いやーしかし あの空間、もっともっと楽しいことできそうなのよねー
ぜひ再チャレンジ!!